記録

記憶違いの思い出展覧会にて

20220806。

先日、人と会った際の会話の減点だが、多少余計なことを言ったようなものの、大きな失敗はなかったように思う。と言うよりも、全てを数えてたらキリがないのだが。

相手がずっと落ち込んでいたから口が暴走するエンジンがかからなかったのかもしれない。

次の日、少しでも気が楽になればと、落ち込んでいた相手に励ましのようなメッセージを送ったが、その返信に自分が涙を流すことになる。相手を救えて嬉しかったなんて大層な物ではない。相手に送ったメッセージは、自分がずっと誰かに言って欲しかった言葉だったと気づき悲しくなったからだ。

勿論、そんなふうに声を掛けてくれる人もいないし、自分はそれを望むめるほどの人間ではない。翌休みは落ち込んで一日中寝ていた。